絶対に入るべきハワイに行くときの海外旅行保険の選び方

【この記事の内容】

■クレカの海外旅行保険を使えば90日は大丈夫

■ハワイの医療費も例外なく高額で海外旅行保険は絶対に入るべき

■オーダーメイドプランで必要な保険だけ加入すべき

ハワイに行くときの海外旅行保険はもう選びましたか＞この記事ではハワイに行くあなたのために保険の選び方をまとめました。

みなさんがお持ちのクレジットカードには海外旅行保険が付いています。クレカの海外旅行保険は最大90日あるので、短期旅行であればクレカの保険で賄うことができます。

もちろんクレカの保証は保険会社の内容より低めなので不安なら保険会社のサービスも利用しましょう。

結論から言うと、ハワイに行くなら日本語オプションは必要ありません。海外旅行保険ではよくわからないサービスを付けてしまいがちですよね。特に日本人オペレーターのサービスとか心強すぎて付けたくなります。

でもハワイでは日本人観光客が圧倒的に多く、向こうも日本人向けのサービスが充実しています。基本的に日本語が通じやすく病院も日本人をサポートしてくれるので言語の壁はそこまで怖くありません。

ハワイの医療費は日本の5倍以上、海外旅行保険には入るべき

ハワイはとても身近で気軽に行ける国のような感覚ですが、実はハワイで病院にかかると日本で払う金額の5倍以上は覚悟したほうがいいです。

例えば盲腸炎の手術で60万円ほどかかり、日本の5万円に比べるとその差は歴然ですね。日本の保険ではこの時10万円＋αしか払ってくれないのでその差額分は大損です。必ず海外旅行保険に入って全額を保証してもらいましょう。

保険会社はあまり教えてくれませんが、実は海外旅行時の保険はオーダーメイドで必要な保証だけを選択することができます。先ほど紹介したようにハワイで日本語サービスはいらないし持ち物によっては携帯品損害も必要ありませんね。こんな感じで必要な保険だけをじっくり選ぶと保険料はかなり安くできます。

この記事ではハワイに行く人のための保険の選び方を紹介しました。ハワイは身近な国だけど海外であることには変わりないので、保険には絶対に入るようにしましょうね。